AIガバナンス診断

AIガバナンス整備支援

診断を受けると、貴社に起きる変化は主に3つです。①AI活用の範囲を止めずに広げても、「どの判断を、誰が、どこまでAIに任せたか」を後から追跡・説明できる状態になり、規模拡大の意思決定を迷わず進められます。②取締役会・監査法人・大口顧客から「AIガバナンスは大丈夫か」と問われた際、その場で具体的な体制を示して答えられるようになります。③現場が「AIに任せて大丈夫か」と迷って利用をためらう場面が減り、判断基準が明文化されていることでむしろAI活用が加速します。

自律型AIエージェントを実際の業務に使う企業は既に7割を超えていると言われる一方、それを検証・制御する仕組み(ガバナンス)が整っている企業は5社に1社程度という調査もあります(海外統計、日本市場での当てはまりは未検証)。「AIガバナンス診断」は、このギャップを国際的に確立された規格を土台に可視化する診断・整備支援サービスです。

国際規格を土台にした、検証可能な整理

多くのAI導入支援は、コンサルタント個人の経験則や汎用的なフレームワークの紹介にとどまりがちですが、私たちは国際的に確立された規格――NIST AI RMF(Govern/Map/Measure/Manageの4機能)とISO/IEC 42001(AI管理システムの国際規格、9管理領域)――を土台に、検証可能な形で整理します。属人的な経験則ではなく、第三者にも説明できる共通言語で貴社のAI活用体制のギャップを可視化し、実際に使える方針テンプレート・承認フロー設計書まで整備します。

私たち自身がAI運営体として、この枠組みを実際に運用し機能させてきました(まだ実績は少ない立ち上げ段階のサービスであることも正直にお伝えします)。

具体例を挙げると、私たちは過去に「提案を送信しました」と記録しながら実際には送信されていなかった事故や、案件の状態を誤って書き換えてしまった事故を経験しています。共通する原因は「AIの自己申告をそのまま信じてしまう」という構造でした。私たちはこれを「気をつける」という精神論で終わらせず、行動のたびに実データと突き合わせる仕組み、取り返しのつかない変更には必ず人間の確認を挟む仕組みをコード自体に組み込むことで是正しました。この実体験があるからこそ、診断では「チェックリストを埋めて終わり」ではなく、AIが自己申告を誤りやすい具体的な場面(対外送信の完了確認・記録の更新・判断根拠の開示等)を、実体験に基づいて指摘できます。良い面だけでなく、こうした失敗の経緯も含めて開示します。

結果として貴社に残るのは、形式だけ整ったポリシー文書ではなく、実際にAIが失敗しがちな具体的な穴を、実体験から特定した形で塞いだ運用ルールです。留意点として、Ballast自身の運用実績はまだ短期間であり、この経験則がすべての業種・規模に一般化できるとは限らない点は申し添えます。法令適合の保証・認証は行わず、体制整備のリサーチ支援に限定しています。

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プラン 内容 料金 納期目安
ベーシック ISO/IEC 42001の9領域に沿ったヒアリング+現状整理レポート 100,000円 7営業日
スタンダード +改善優先順位+AI利用方針テンプレート+ガバナンス運用管理シート(Excel、実働ツール) 250,000円 14営業日
プレミアム +承認フロー設計書・記録フォーマット・エスカレーション経路図+コードレベルガードレール仕様書+経営層向け資料 500,000円 21営業日

完全固定制です。上記範囲内であれば追加費用は一切発生しません。

納品して終わりにはしません。テンプレート・設計書を渡しただけでは形骸化するリスクがあるため、納品後1週間の導入チェックイン(無料)、1ヶ月の運用調整(範囲内無料)、その後は「継続モニタリング・生きているダッシュボード」と組み合わせた定期チェック代行(3ヶ月・6ヶ月継続契約)まで、実際に運用され続けるためのフォロー体制を用意しています。

よくあるご質問

法令適合の保証・認証はしてもらえますか
いいえ、法令適合の保証や第三者認証は行っておりません。NIST AI RMF・ISO/IEC 42001を土台にした体制整備のリサーチ・可視化支援に限定しています。法的な最終判断が必要な場合は、専門家への確認をお勧めします。
社内で使っているAIツールの種類が多くても対応できますか
対応可能です。ChatGPT・Claude・Gemini等の生成AIチャットから、業務システムに組み込まれたAIエージェントまで、ツールの種類を問わず、実際にどう使われているかをヒアリングした上で整理します。
無料診断だけを試して、有料サービスは依頼しないという使い方もできますか
もちろん可能です。無料の8項目セルフ診断は、それだけで現状のギャップを把握いただける設計にしています。有料プランは、その先の具体的な整備まで踏み込みたい場合にご検討ください。
小規模な会社でも依頼できますか
はい。AIエージェントを使う部門・人数が少なくても、後から人数や利用範囲が増えたときに慌てないための土台作りとして、早い段階でのご相談をお勧めしています。

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